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リトルピアニストを育てましょう〜茨城県のピアノの先生のブログ〜

全日本ピアノ指導者協会会員 バスティン研究会会員 ヤマハピアノスタディ認定講師(13級~11級グレード試験官)

ワンランク上の演奏のヒント

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 とあるコンサートで生徒さんの演奏について全体講評、お話をさせていただきました。

 

プログラムはバッハ、ベートーヴェンモーツァルト、ブルクミュラーギロック、バスティンなど。

邦人作品も湯山昭平吉毅州、樹原涼子‥‥など、バラエティ豊かです。

 

私は初めて貰った楽譜を音を追ってすぐ弾き出す前に、楽譜全体を観察してほしいというところから話を始めました。

 

そして、タイトルや作曲家について少し考えてみる。

こんなタイトルだから、こんな世界観かな?とイメージしてみたり、ベートーヴェンならこんな音、シューマンならこんな音!と試行錯誤してみる。

 

生徒さんが、へぇ!!などと声を出して反応してくれたのは、ギロックとバッハの活躍した時代の話。

 

ギロックは私が小学生くらいの時まで、生きていました。もし生きていたら今年100歳

Σ(・□・;)

いっぽうのバッハは、もし生きていたら331、2歳Σ(・□・;)Σ(・□・;)

 

ピアノの誕生する前に活躍していたバッハと、最近まで生きていたギロックギロックはアメリカ人ですからミッキーマウスを知っていたかもしれませんね。

 

こんなふうに作曲家の生きた時代や人物像を理解して演奏すると、より表現に磨きがかかるかと思います。

 

と、こんなお話をしてきました。

 

小さな生徒さんなら、タイトルや挿絵からイメージしたものをこんな音で弾いてみたい!とか、何調?何拍子?とか、楽譜から宝さがしできますよね??

 

ぜひ楽譜の向こう側の世界にも、目を向けてみて下さいね😀